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古典菊


先日国立歴史民俗博物館にある植物苑へ古典菊を見に行ってきました。
菊といっても普段見慣れている小菊と違って、不思議な花弁をした菊ばかり。日本画に描かれている様な大振りなもの、一見菊には見えないちりちりした細い花弁のもの。見たことのないものばかり。
またそれぞれ鉢に名札ががついているのですが、その名が風流です.極楽殿、老松、栄楽殿,星月夜、岸の磐梯、花神輿など。今週末までの開催です。

| - | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
陽光
明神会館で見かけた光景



「陽光」というタイトルのこのイルカが飛び跳ねている立体作品に添えられた看板がこちら。

 

「手油でさびるので作品に触るな」という内容が書かれています。 大切に扱われているようです。しかしこの作品のすぐ横に注目。
リモコンが置かれています。
どうやら 作品近くに設置されている、テレビのリモコン置きに利用されている様子。
 触ってはいけないけれど物置としては使用して良いようです。
作家の手を離れた作品の保管というのは持ち主に一任されますが、こういうものは長年その場所にあり続けるとどうしても扱いがぞんざいになりがちです。
大切にしてあげて下さい。
| - | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
博打
 半幅帯の裏についてしまったシミが気になって、

思い切って自分で洗ってみたら駄目にしてしまいました.

シミは少し薄くなった程度なのに、締まりが悪くなって

締めている間から緩んできてしまいます。

締まらない帯なんて落ち着かなくて締めてられません。

洗ってもまったく平気な帯あるけれどこの生地は駄目だったよう。

絹だけでなく何か混じっている質感なのですが。

素材の分からないものを自分で洗ってみるのは

本当に博打のようなもので、

うまくいって、目の覚めるような鮮やかな色を取り戻すときもあれば

今回の様に、残念な結果に終わることも。


| - | 11:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
かっぱ
 週末に、合羽橋道具祭りがあったのでちらりと見てきました。
合羽橋道具街には、沢山の商用向け食器、調理用具、食材、制服、什器,刃物など、主に飲食に関する品を扱っている店が並んでいます。
普段は込んでいるときでも歩く時に人を避けることは無いというのに、今日ばかりはあちらもコチラも人ばかり。
大盛況でした。
そんな道具街の中程に、燦然と輝くこちら。

カッパ河太郎さんです。
平成十五年に作られたそうですが、

体つきは妙に生々しく、持っている釣り竿も竹の質感が良く出ています。
これがどう見ても、金の絵具を塗られてカッパの扮装をしている
若手お笑い芸人の図にしかみえません。
彼の抱えた鯉らしき魚は活きの良い魚には見えず撮影用のハリボテのスチロールっぽいのです。
作者が実際にモデルを見て作ったものと,見ないでこんなものかと作った部分の違いと思われます。魚も研究して欲しかったです。
| - | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
上る煙の香しき
 柄にも無く、近頃アロマテラピーをしています。

自律神経を整えるのに有効だというので試しているのですが結構心地の良いものです。香りによる直接のリラックス作用の他に、漂う匂いを嗅ぐのに無意識のうちに深呼吸をし、腹式呼吸になり、横隔膜を動かしそれが良い作用を及ぼすそうです。

アロマテラピーでもしてみようかと思い立ちはしたものの、精油が何本かはあるけれどアロマポットも、無論最近流行のデュフューザーもありはしないので家にあったもので代用しました。



ホーローの小皿をウサギの五徳に置いて簡易アロマポットの完成。小皿に水とエッセンシャルオイルを入れて、下からティーライトキャンドルであぶってみました。良い具合に香りが広がります。

火を使うので少々気を使いますがしばらく続けてみようと思います。

| - | 07:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
日の本一の
先日神田明神に行ったのは友人の結婚式に参加するためでした。 でも社殿にあがるのは親族のみで,私は段下の友人席から式を見学させてもらいました。


 今回着て行く着物を何にしようかと少々思案。 正式に呼ばれた訳ではなく、それでもおめでたい席で失礼にならない装い。 江戸褄や訪問着では重すぎるし小紋では軽すぎる。 ということで、紫の紋無し色無地に三つ紋の黒羽織。帯は現在体力が無いので袋帯を半幅に仕立て直したものをゆったり締めました。



 



色合いを見るとおばあさんじみています。 でも傍目から見て年寄り臭くはなかったようで、粋だと言っていただけました。玄人っぽくならないように襟のあわせはきっちりと、衣紋は少し抜き目で。

秋空の下、美しい花嫁のまばゆい白無垢が目にしみました。
| - | 21:09 | - | - |
おみくじマシーン
ここの所体調を崩していましたが、少し良くなってきたのでほおっていたこのブログを少しずつ再開しようかと思っています。 昨日は神田明神に参ったのですがそこで発見しました、こちら。
 
お獅子がおみくじ引いてくれるマシーンです。 おみくじを口にくわえて運んで出口に落としてくれます。 作りはロボットアームに頭をくっつけただけなのですが、なかなかコミカルな動きで目が離せません。 発想の勝利。ロボットアームだって神様の託宣を伝える御使いになれるのです。 お獅子へのお布施は200円と普通のおみくじより少々高め。
| - | 11:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
よき選択
先日、映画「Dr.パルナサスの鏡」を観てきました。

全編を通して綺麗な映像で、人の夢の中を覗いているような感覚。 もっと分かりにくい話なのかと思っていましたが話の骨子は案外オーソドックスで、悪魔が目をつけた「パルナサス」に賭けを持ちかける、パルナサスと悪魔のかけひきを軸にしているようです。 劇中で気になったのが、パルナサスや、パルナサスの娘が「現実世界」にいる時に着ていた衣装。ぞろっと引きずるような無国籍でエキゾチックな雰囲気の衣装で、いろいろな国の要素が混っている感じが印象的でした。 娘は紫のアンティークっぽい振袖をガウンのように羽織っていたり、パルナサスは男物の長襦袢を上着にしていたり。着物が好きな方はその辺りをチェックしても楽しめると思います。
| - | 11:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
コート要らず
今日は日中とても暖かでした。外を歩くにもコートを着ていると暑いほどで羽織に襟巻きくらいが丁度良い気候。銀座に出掛けたのですが喫茶店で一服の際,暖かいものを飲む気がせず、氷を少し入れたアイスティーを注文しました。 その喫茶店の奥の席にMacブックを開いている男性の一人客四十代、スーツに眼鏡。その男性が席の向かい側には誰もいないのにやおらモニターを向いたまま一人で話し始めました。 恐らくはマイク付きのイヤホンをして,スカイプなどで海外と仕事の連絡をしている忙しいビジネスマンだと推測されます。しかし絵面としては、公衆の面前でmacに話しかけているイタい人です。残念です。
| - | 20:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
いつのまにやら
ずいぶん前から、このブログの存在を忘れていました。 またしばらくの間は続くと思います。 今年の元旦は、成田山に詣でました。 小さい頃から初詣と言えば成田山でした。元旦明け方,白い息を吐きながら電車に乗ってお山へ。



夜明け前のその時間なら、夜中にがんばっていた人は帰っている時間だし,朝から行こうという人はまだ出だしてきていない時間で結構空いています。ただ、お店も休憩時間に入ったりしているようで、閉まっているお店も多い野で、店を見るのが楽しいんじゃないか、という人にはお勧めしません。 帰る頃には、初日の出を拝む事ができます。今年も、目を明けていられないほど眩しいご来光でした。="" それと、松の内には間に合わなかったですが、八日に浅草寺にお参りしました。 さすがに八日ともなれば、込んでいるとは言えお参りするのに行列ができるどではありません。 来る事ができなかった友人の分も観音様に伝えておきました。



残念ながら現在本堂は、改修中でシートに覆われてしまっています。 この不況のご時世に、やはりこういうものの集金力は強いですね。
| - | 17:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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